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更新日:2020年11月20日
全国で自然災害が多発しているなか、藤沢市でも「感染症対策を踏まえた避難施設等開設運営マニュアル」が、2020年(令和2年)8月に制定されました。
感染防止と避難所運営を両立させるためには、「まず、やってみること!」が大切です。そこで、辻堂地区防災協議会では地域の関係者と共同で避難施設運営トレーニングを実施することとしました。トレーニングでは、より実践に近づけるためコロナの疑いのある避難所の対応訓練も行います。
また、当日はコロナ対策として訓練人数も制限しますが、地域ボランティアによるインターネットLIVE配信を行い、地域の方にも簡単に見学できる環境を整えます。
今後は、このトレーニングに基づき新規に作成した避難所レイアウトや分散避難の必要性を地域住民に周知し、災害時の混乱を避けるように取り組んでいきます。
2020年(令和2年)11月28日(土曜日)午前9時30分~12時
藤沢市立高砂小学校体育館ほか(藤沢市辻堂西海岸1丁目3ー1)
辻堂地区防災協議会
医療法人長谷川会 湘南ホスピタル、高砂小学校避難施設運営委員会、辻堂まちづくり会議
避難所の立上げ、湘南ホスピタル講師のもと防護衣着脱訓練、受付訓練等
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